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オーストラリアに留学する大学生

【ワンピース】サンジから学ぶ男の生き方

ワンピースのサンジはとてつもなくかっこいい・・・

 

 

 

どうもこんにちは。

ともです。

 

最近ワンピース愛が止まりません。

だから彼女ができないのかも・・・(言い訳)

 

さて、今日は!

私がワンピースで一番好きなキャラクター、サンジについて話していきたいと思います。

 

サンジ

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海賊「麦わらの一味」コック。異名は「黒足のサンジ」。「北の海(ノースブルー)」出身。海遊国家「ジェルマ王国」の王族「ヴィンスモーク家」の三男で、本名はヴィンスモーク・サンジ。
ルフィの4人目の仲間。スタイリッシュな黒スーツ、斜め分けの金髪にカールした眉毛が特徴。常にタバコを咥えているヘビースモーカー。超新星編までは左目を常に髪で隠していた。新世界編では髪の分け目が逆になって右目を隠すようになり、口髭を生やしている。コックの命である手を傷つけないように、足技で戦う。伝説の海「オールブルー」を見つけることが夢。一人称は「おれ」。
大食漢のルフィに見合うボリューム満点の料理から、ナミの繊細な舌に合う料理に至るまで、千差万別の料理を作り分ける調理術の持ち主。海上生活における必要不可欠な食料配分・栄養管理ができる「海のコック」であり、長い船旅で仲間の栄養管理を担っている。また、取り扱ったことのない未知の生物(空魚)をすぐさま捌いたり、風味だけで隠し味を言い当てるなど、食材の扱い方も非常に上手い。
少年時代は、他のシェフが節約のために客の残り物を食べる中、自分だけは手をつけようとしないなど、現在よりも食べ物を粗末に扱っていた。しかし、その矢先にゼフと共に漂流生活を送り、壮絶な「空腹生活」を経験する。それ以降、「腹を空かしている奴なら、たとえ敵でも無償で食わせる」という信条を持つようになり、食物を粗末に扱うことを決して許さないなど、食事を人一倍大切にするようになった。
料理人としてのプライド・情熱は強く、敵に食べさせる料理であろうと毒や爆薬を仕込むことは絶対に認めない。航海先で遭遇した未知の食材に対しては、非常に好奇心旺盛。各地の町に立ち寄る機会があると、よく市場で特産の食材を買い付けたり、レシピを手に入れたりしている。
自他共に認める無類の女好き。美女に出くわすと、条件反射と言っていいほど口説いてしまう。幼少期の頃、ゼフから「男は女を蹴ってはいけない」と教えられて以降、騎士道精神を信念にしており、命や仲間が懸かった戦いでも相手が女性だった場合、年齢・容姿関係なく攻撃することは絶対にしない。普段から女性クルーのナミやロビンには優しく、一時的に乗船していたビビにも、そのような態度をとっていた。食事には男性クルーよりも気を遣い進んでデザートやコーヒーを出し、年下のナミには、「君」づけで呼ばれ、いいように使われているが、むしろ喜んでいる。美女には年上でも「ちゃん」付けで呼ぶが、ナミのことは「さん」付けで呼んでいる。
大の昆虫嫌いであり、蛾・ムカデ・クモなどといった、とりわけ節足動物(サンジ本人は「気味悪い系の虫」と評する)が苦手。
粗暴で荒々しい口調を用い、口癖は幼少期から使っている「クソ○○」。一方、上記の「女好き」「柄が悪い」という2点を除けば、一味の男性メンバ-の中では最も常識的な人物と言え、悪ふざけが過ぎたルフィやウソップに制裁を加えることも多々ある。
普段はあまり表に出さないものの、仲間思いの優しい人物でもある。目の前で仲間が危機に晒された際、自己犠牲的な行動に出ることが多い。面倒見の良い兄貴分な気質から、粗野な男達に慕われることが多く、田舎マフィアのデュバルからは「若旦那」、海軍G5には「兄貴」と呼ばれる。
皮肉屋なゾロに対しては「マリモ」や「迷子」などと渾名で呼んでおり、名前で呼ぶことはほとんどない。普段は喧嘩ばかりしているが、根底では仲間として信頼し合っており、ゾロの判断や心意気を尊重することもある。また機会は少ないが戦闘で絶妙なコンビネーションを見せることもあり、互いの実力も認めている。
戦闘の実力は高く、最前線で大物を倒してきたことからも一味の主力として認識されている。持ち前の脚技に加え、柔軟な思考力・判断力を備え、機転の利く策略家としての一面も持っている。敵との対抗時には秘密裏に単独行動を取り、戦況を打開することも多い。このように冷静な知能派である一方、感情的で熱い一面もあり、仲間や騎士道精神に対しての侮辱行為などで激怒した際には、怒りのままに容赦無い攻撃をすることも多い。本人も「怒りでヒートアップするクチ」と自覚している。
イメージのモデルは、アメリカの俳優スティーヴ・ブシェミ。名前は、当初ぐるぐる眉毛にちなんで「ナルト」とする予定だったが、『NARUTO -ナルト-』の連載が始まったために変更された経緯がある。

 

サンジの神的気遣い

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サンジはナミを呼ぶとき、ナミ”さん”と呼び

ロビンを呼ぶとき、ロビン”ちゃん”と呼びます。

 

サンジは年下女性には大人の女性として接し、

年上女性には女の子として接するのです。

 

女性は若いころは大人の女性にあこがれ、

大人になると若いころに戻りたくなります。

 

サンジはそのことを考えて、名前を呼んでいるのです。

決して自分の言動で女性が傷つかないようにしているのです。

 

他にも、一見デレデレしているだけのように見えますが

常に女性を気遣い、食事をはじめ、おやつやドリンクまで

完璧なタイミングで用意しています。

 

彼は強者です。

 

サンジは男の中の男

サンジは数多くの名言を残しています。

その中でも男の鏡だ!と思った三つを挙げていきたいと思います

①ヘイヘイヘイアフロマン!!てめェレディに向かってアフロ飛ばすとはどんなブラザー魂だよ

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このセリフはワポルの部下クロマーリモがDr.くれはに向かって攻撃し、サンジがそれを守ったシーンです。

そこに至るまで、サンジはくれはのことをババアなどと言っていましたが、ここぞというときは年齢が何歳であろうとレディはレディ。

サンジの女性に対する考え方は本当に素晴らしいです。

②”女のウソ”は許すのが男だ

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このセリフはロビンが失踪したときに、チョッパーに言った名言です。

サンジはロビンが何か抱え込んでいることを察して、この後ひとりで追跡を開始します。

ロビンを助けることができたのも、サンジのこの行動があったからでしょう。

 

③…たとえ死んでもおれは女は蹴らん…!!!!

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このセリフはCP9のカリファとの一戦で出た名言です。

カリファはスタイル抜群の女性でサンジはいつもの調子で目をハートにしています。

 

しかし相手は凶悪な敵。

サンジも対抗しますが、攻撃はすべて寸止め。

そのままサンジはカリファのアワアワの実の能力でつるつるにされてしまい、瀕死状態になります。

 

その後駆け付けた、ナミとチョッパーが女相手に何で??と投げかけますが、

サンジは

「女は蹴ってはならんものだと叩き込まれて育った…だから…たとえ死んでも俺は女は蹴らん…!!!!」

と言い放ちました。

それを聞いた二人は感心し、ナミはカリファのもとへ向かっていきました。

 

この場面は本当にしびれました。 

サンジは普段ただの女好きのように見えますが、こういった信念、騎士道が随所に見られるのです。

 

女好きでも筋は通す

サンジは女好きですが、それだけですべて女性の意見に同調するわけではありません。

それを象徴する場面を紹介しましょう。

 

エニエスロビー編後、ウソップが麦わらの一味に戻るかどうかの話をしていた時です。

ルフィはウソップが戻りたいと考えていることを知ると、喜んで迎えに行こうとします。

しかし、それをゾロが止め、”これでも一味の船長だ。こいつに従えないやつは今後も同じことを繰り返す。あいつの第一声が謝罪ならよし、それ以外ならだめだ。もしそれでも一味に戻すのなら俺がこの一味を抜ける。”と言い放ちました。

これに対しナミは”いくら何でも厳しすぎだ”といいますが、サンジは”今回ばかりはこいつの言うとおりだ。”とナミに言い、ゾロの意見に同調しました。

 

この一連の話でサンジはただの女好きではないことがわかります。

筋を通すところは通し、それでいて女好きなのです。

 

まとめ

サンジは常にレディファーストです。

それでいて、間違えはたとえ相手が女性であろうと正す。

ここまで一貫して信念を貫き通すことはすごいことです。

 

サンジから学ぶ男の生き方。それは、

常に最高の気遣いとレディファースト、年齢は関係ない、ただ単に女性を優先するわけではない

を徹底していくことです。

 

最後にこれまでサンジのいろいろな場面を振り返ってきましたが、

一つ共通して言えることは…

 

””サンジかっけぇ!!!!””

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

これからの男サンジの行動に期待していきましょう。

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