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【3年A組】最終回!!驚きの結末とは!?!?

皆さん、ついに今日話題のドラマ「3年A組」の最終回を迎えます。

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どうも皆さん、こんにちは。

ともです。


今回はその結末について考察していきたいと思います。

 

目次

 

前回のあらすじ

一颯の三回忌に集まる元3年A組の生徒たち。

そこに茅野さくら(永野芽郁)の姿はなかった。

生徒たちは景山澪奈(上白石萌歌)のドキュメントを見ることにした。

幾分か時が過ぎた後、そこに茅野(永野芽郁)が現れた。

時は三年前、あの10日間へと戻る・・・

一颯(菅田将暉)はついにこの事件を起こした目的を生徒たちに伝える。

そして、郡司真人刑事(椎名桔平)を人質に取って屋上へと向かう。

それを止めようとした茅野さくら(永野芽郁)だったが止めきれず教室へと戻った。

そしてクラスメートにこう伝えた。

「私が澪奈を殺したの。」

生徒たちに衝撃が走る。

一方、屋上へとたどり着いた一颯(菅田将暉)は警察への威嚇を続けていた。

その時、突然一つの銃声が鳴り響いた。

「バンッ!」

一颯は何者かによって撃たれてしまった。

撃たれた一颯、茅野さくらの告白の真意、様々な情報が渦巻く中、

最終回へと続く。

茅野さくら(永野芽郁)

ついに自ら自分が澪奈(上白石萌歌)を殺したと言いました!

 

おそらく第9話で最も衝撃的なシーンだったでしょう。

私は自分の考察がはじめて当たってドキドキしていました。笑

 

ではこれから彼女がこの発言をした真相について迫っていきましょう。

景山澪奈(上白石萌歌)自殺の真相

景山澪奈(上白石萌歌)が死んだ当日、あの建物に一緒に入っていったのは茅野さくら(永野芽郁)でした。

 

だからといって、茅野(永野芽郁)が直接手を下したとは考えにくいです。

 

おそらくこの時茅野(永野芽郁)は景山(上白石萌歌)の自殺に加担したのだと思います。

 

だから茅野(永野芽郁)はあの発言をしたのだと思います。

 

自分が自殺に手伝いをした。

自分が止めなかったから。

自分が殺したも同然。

 

この流れが最も自然だと思います。

柊一颯の目的

  • 武智大和(田辺誠一)にSNSの怖さを身をもって理解させること
  • ????????(口パク)
  • ナイフを刺すと痛い、そんなんことがわからなくなるような大人になってほしくないということ

 

この口パクは何を言っていたのでしょう。

この部分には景山澪奈(上白石萌歌)を殺した犯人の名前が発せられています。

 

その犯人はだれか・・・。

 

それはSNS(世間)です。

SNSで発せられた悪意の塊が景山澪奈(上白石萌歌)を殺したと言ったのだと思います。

 

一颯(菅田将暉)は「最後に自分が世間の敵になる必要がある。」と言っています。

 

これは自分を犠牲にして世間にSNS、ネットの怖さを伝えなければならないということだと思います。

怪しい男 

この物語の後半ひとりの男が怪しい行動をとり続けています。

 

それは若い刑事宮城遼一(細田善彦)です。

 

彼は前半郡司真人(椎名桔平)の右腕として動きますが、後半は郡司(椎名桔平)の行動に疑念を抱き自分の保身に回ります。

 

その後も少し不思議な立ち位置で物語が進行しており、いま注目すべきひとりと言えるでしょう。

 

そして、第9話の最後のシーン発砲命令が出ていない中、一颯(菅田将暉)を打ったのも彼ではないかと予測しています。

 

なんにしても最終回、彼の動向に注目していきましょう!

まとめ

本日10:30から待ちに待った3年A組最終回が始まります。

 

ここまでいろいろな考察をしてきましたが今回で最後です。

皆さんいろいろな予想があると思いますが、最後は純粋にドラマを楽しみましょう!!

 

それだはまた。Let's think.