留学中、海外出張中に訪れる免許更新はどうすればいいの??
皆さんこんにちは。
ともです。
今回は留学や海外出張など日本にいないときにくる免許更新について解説していきたい思います。
まず免許更新を行う場所ですが、もちろん更新は日本で行わなければなりません、
しかし、どうしても日本に帰国できないことがあると思います。
そんなときの更新方法が2パターンあります。
一つ目が、出国前に更新を行うパターン
二つ目が、帰国後に更新を行うパターンです。
目次
更新期限
免許更新期間は自分の誕生日から1ヶ月後となっています。
なので皆さんの免許期限も自分の誕生日の1ヶ月後になっていると思います。
更新方法
出国前に更新を行うパターン
出国前に更新を行うときに必要なものは、免許書のほかにパスポートが必要になります。
手順
- 一般の更新者と同じ免許書のコピーするところに並ぶ
- 照会窓口という一般の更新者とは違う窓口に行く(ここでパスポートを見せます)
- 更新料の支払い
- 更新手続書の確認
- 視力検査
- 登録番号発行
- 登録番号確認
- 写真撮影
- (初回更新者などは二時間の講習)
- 免許証発行
私は初回更新だったので講習を受け、かなり長い時間がかかってしまいました。。笑
講習なしの場合、20~30分くらいで終わります。
なので、出国前の更新でもほかの一般の更新者と変わらない時間で手続きを済ませることができます。
※※一つ注意点があります!!!※※
出国前に更新を行う場合は次回更新までの期間が通常よりも短くなります。
これは誕生日以前に更新を行うからです。
初回更新だと通常は三年後の誕生日(正確には誕生日の一ヶ月後)が更新期限となります。
しかしそれ以前となると更新から三回目の誕生日となるので、実質二年後の誕生日が更新期限となります。
なので出国前の更新は一年間免許の有効期限が短くなるのでご注意ください!!
帰国後に更新を行うパターン
帰国後に更新を行うときに必要なのは失効した免許証、住民票、パスポートが必要になります。
帰国後は免許証が失効してしまっているため、帰国後早めに更新の手続きを行くようにしてください。
帰国後一カ月以上経過してしまうと、免除される試験が免除されなくなってしまいます!
手順(帰国後一ヶ月以内)
- 一般の更新者と同じ免許書のコピーするところに並ぶ
- 照会窓口という一般の更新者とは違う窓口に行く(ここでパスポートを見せます)
- 更新料の支払い
- 更新手続書の確認
- 視力検査
- 登録番号発行
- 登録番号確認
- 写真撮影
- (初回更新者などは二時間の講習)
- 免許証発行
このように早めに更新に行くことができれば、手順は変わりません!!
まとめ
今回、留学中や海外出張中に訪れる運転免許更新について書いてきましたが、なんにしても忘れずに早めを心がける必要があります。
忘れそうな人は出国前に、期間がもったいないという人は帰国後更新に行かなければならないことを忘れないようにしましょう。
私個人としては出国前をお勧めしますが・・・(自分が忘れっぽいだけ笑)
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それではまた次回。