就活日記①
最近感じることは二つある。
①就活ってそんなに大事?
②考える力は必要
①就活ってそんなに大事?
正直、この春から約4ヶ月間、夏のインターンシップに向けた就活に囚われ続けてきた。
やり方もわからず、いろんな就活サイトや一年早く卒業する友人に話を聞きまくった。
結果、サマーインターン参加・予定ゼロ。
かなり落ち込んでいる部分もあるが、原因は明確だった。
就活に対する情熱がない
これに尽きる。
私は今まで剣道や英語、ギター、漫画、アニメ…、様々なものに興味を持ってきたがそのどれもに情熱を注いできた。
この中のどの話をしても、いろんな人に興味を持ってもらえるし、自身も楽しい。
結論、「情熱」ということだ。
じゃあ、今就活に対する情熱がないのであれば、情熱が注げるものに力を入れればいい。
それが私の答えだ。
情熱がないことは相手にも伝わる。それじゃダメ。
自分が情熱を持てることを必死にやって、失敗でもいい、いい経験をする。
まだまだ、大学3年目の夏…
考えすぎず、情熱を注げることを必死にやろう。
②考える力は必要
かといって、就活をしたことで受けた恩恵はある。
それは考える機会と力だ。
就活以前に自分おキャリアについて深く考える学生はどれくらいいるのだろう。
私は多くないと思う。
私自身も今まで考えてきたつもりだったが、まだまだ至っていない部分が多くあった。
今でもだ。
この就活という魔境を通じて、得られるものものも多い。
ただ嫌だから避けるのではなく
考える機会として取り組むのはあるのかもしれない。
力もつく。
就活力がつくとよくいうが、
私は「考える力」がついているのだと思う。
結論
腹くくってやれ。
就活でも自分のやりたいことでも必死にやることで何かが見える。
失敗を恐れず目の前のことを必死に。
考えて、考え抜いて、
出した答えなら、その意思にしたがって行動するのもいいのかもしれない。
この夏を楽しもう。