ワーホリビザの取り方
どうもこんばんは。ともです。
今日はワーホリビザについて話していきたいと思います。
そもそもワーホリビザって何?
ワーホリビザとは就労ビザです。
普通、観光ビザや学生ビザだと働くことが出来ません。
しかしワーホリビザだと働くことができます。
基本的には1年間の滞在期間になりますが、
オーストラリアに関しては3か月間フルーツピッキングをすると、
2年目の滞在資格を得ることができます。
デメリットを上げるなら、就学期間に限りがあること。
オーストラリアだと4か月、
カナダだと半年です。
ワーホリビザは非常に自由なビザなので、
勉強するにしても、
遊ぶにしても、
自分次第。
ということです。
さて、そろそろ本題に入りましょう。
ワーホリビザの取り方
皆さんはワーキングホリデーのビザの取り方を知っていますか?
多くの方がわからず、留学会社にお願いする場合が多いです。
しかしそれでは委託料として数万円も取られてしまいます。
ただでさえ、自分で取得するにしても、お金がかかるのになんかもったいないですよね。
そこで今回はワーホリ人気国であるカナダとオーストラリアのワーホリビザの取得方法を解説していきたいと思います。
準備するもの
- パスポート
- クレジットカード(本人名義じゃなくても良い)
- パソコンのメールアドレス(携帯メールはダメ)
- 申請用パソコン(ネットに繋がるもの)
これらを準備しておきましょう。
カナダ編
カナダのワーホリビザはまずMyCICのアカウントを作成しなくてはなりません。
リンクです。
リンクを押した方は少し驚いたでしょう。笑
そう、全て英語で書かれているのです。
自分で訳しながら登録、申請するのは時間もかかりますし、あっているか怖いですよね。
そんな人のためにこんなサイトがあります。
このサイトを使いながら、ひとつずつ進めてみてください。
私もこのサイトを使って登録申請しましたが、問題なく進めることが出来ました。
カナダのワーホリビザには最大の注意点があります。
それは定員です。
カナダは毎年6500人という定員を設けています。
大体9月から10月頃にかけて、定員数をこえて申請終了となります。
ですので!早め早めに準備をして登録申請をしてください。
ただ、早めに準備をしたとしても、選考は抽選なので、最後まで選ばれない人もいます...笑
費用は?
335ドル/カナダで日本円で約28,000円です。
オーストラリア編
オーストラリアはカナダより簡単と言われています。
かという私は留学会社に委託したので、なんとも言えないんですけど笑
まず初めにするのは、やはり同じでImmiAccountというアカウントを登録することです。
リンクです。
そして、もちろんこちらも全文英語です笑
はい、そしてもちろん申請ガイドをしているサイトもあります。
この手順に沿って登録申請を行えば、問題なく手続きを行えます。
そして心配なのは、カナダのように定員はあるのか?ということですよね。
一応オーストラリアにも定員数はあるみたいなのですが、その設定も曖昧で申請が終了した年が今までないので、定員切れの心配はありません!
費用は?
450ドル/オーストラリアで日本円で約36,000円です。
まとめ
何にしても準備をしておくことは大切です。
特にカナダを希望されている方は定員があるので
早く準備しましょう。
あと、ビザ申請には必ずパスポートがいるので忘れずに・・・。
皆さんのワーホリが実りあるものになる事を祈っています。
ではまた。