Tomoblog

オーストラリアに留学する大学生

【ワーホリ】ワーキングホリデーとは!?!?

ワーホリとはなんぞや!?

ということで

ワーホリことワーキングホリデーについて話していきたいと思います。

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皆さんこんにちは。
ともです。

いよいよ留学出発日まで1ヶ月を切ってしまいました。。
準備もしていかないとですね。

本題へ入りましょう。。

ワーキングホリデーとは

ワーキングホリデーとは、現地で就労(働く)できる滞在方法です。

その名の通り、働きながら休日を過ごすことが基本的な目的になります。

 

滞在可能期間は基本は1年の場合が多いです。

ただし、例外もあります。

 

・イギリスはもともと2年 ただし定員が1000名と競争率が高い

・オーストラリアは条件を満たすと2年目可能

 【条件】政府に指定された地域、仕事で3カ月(88日間)働く

ニュージーランドは条件を満たすと3カ月延長可能

 【条件】ファームで3カ月働く

etc.

 

なぜ休日なのに働くビザを取るの??

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普通、3カ月までの短期間なら観光ビザで入国します。

しかしそれ以上の期間になると観光ビザでは滞在できなくなるので、ワーキングホリデービザを取得する場合が多いです。

 

長期の滞在になると、その分費用は必要になりますし、少しバイトをしてお小遣い稼ぎなんてこともできるわけです。

 

 

しかし、ワーキングホリデーは観光目的だけで使われるわけではありません。

 

 

現在、多くの留学生がこの滞在方法を利用しています。

 

正規留学になると、莫大な費用がかかってしまいます。

年間、学費だけでも200万~300万円が必要になります。

 

そこに保険、航空券、生活費などがプラスになると考えるとかなり高額です。

 

奨学生になれる学力があるわけでもなく、こんな費用が用意できないという人は留学を断念してしまいます。

 

これではせっかく大きな決心をしたのにもったいないです。

 

そこで出てくるのがワーキングホリデー!

 

ワーホリビザは就学もできるビザです。

期間は国によって異なりますが、例を挙げると

 

オーストラリア4カ月

カナダ6カ月

etc.

 

となっています。

 

期間は短いですが、英語圏で生活するだけでも勉強にはなります。

なんといっても、バイトができるのがこのビザの利点。

 

学生ビザや観光ビザだと就労ができなかったり、制限がありますが、ワーホリビザだとそれがないので費用を稼ぎながら留学できるのです。

 

個人差はありますが、現地での収入を費用から差し引くと50万円ほどで行けてしまします。

 

行った人の中には貯金をして帰国した方もいらっしゃいます。

 

個人的には英語を学べて費用も抑えられる最高のビザだと思っています。

 

 

ワーホリビザ取得方法は??

ワーキングホリデーとして海外に行くにはワーキングホリデーのビザを取得しないといけません。

取得方法については別記事にありますので、そちらへ。

tmpblog.hatenablog.jp

 

 

ワーキングホリデーの注意点

ワーキングホリデーで休日を楽しまれる方は心配などありません。

貴重品などの管理や身の安全だけ注意しておきましょう。

 

一方、ワーホリ"留学"される方はそれなりの覚悟と信念を持っていきましょう。

 

ワーキングホリデーは非常に自由です。

何をするにしても自分次第。

 

現地は日本人も多いですし、正直英語がそこまでできなくても生活できます。

もちろんそれでは英語力は伸びません。

 

英語力を伸ばすために行くのですから、そこはけじめをつけて、楽なほうばかりに流されないようにしましょう。

 

楽しむときは楽しむ、勉強するときは勉強する、メリハリをつけた生活を心がけることが重要です。

 

まとめ

皆さん、ワーキングホリデーのことを理解できましたか?

 

ワーキングホリデーは何でもできます。

とても自由です。

 

休暇で使うにしろ、留学で使うにしろ、最高の形で帰国できるように頑張ってください。

 

皆さんの旅がいい思い出になることを願っています。

I hope your trip become wonderful !